ABOUT US
宮古島の海は宮古ブルーと言われて、その海の美しさや透明度は人々を魅了してきました。
近年では、日本のベストビーチを紹介するサイトで、毎年上位を宮古島のビーチが独占します。
海がきれいなのは、自然環境の良さもさることながら、島の土壌が石灰岩だという事が原因とされています。
地表に降った雨は石灰岩層をゆっくりとろ過されながら通り、ミネラルを豊富に含んだ水となって、海へ流れていきます。
また、アルカリ性土壌の多い宮古島は植物が育つ環境としては過酷です。加えて夏の暑さがあります。
しかし、そのような環境に育つ植物は生命力が違います。それは他地域で育つ同じ植物であっても、蓄える養分が違うといわれています。
宮古島さんご農園のアロエベラはこのような環境で大切に大切に育てられているのです。
宮古島さんご農園の農園では、たくさんの島の人々が働いています。
島のことを知り尽くした島人だからこそ、独特の気候風土に臨機応変に対応した栽培が可能なのです。
また、南の島の強烈な日差しが容赦なく照りつける日中の作業は、過酷といっても良いほどの作業となります。
こうした環境下での作業にも慣れている島人だからこそ、さんご農園のアロエベラを育てることができるのです。
宮古島でのアロエベラの生産は、一時行政の熱心な取り組みもあり、比較的体制が整っていることも特徴です。
そして、地形が平坦な宮古島は、海風が通りやすいのも特徴です。
このミネラルを豊富に含んだ海風が畑に吹くことが作物にとって良い影響を与えると島の人々は話します。。
私たちは植物なくして生きられません。
生きとし生けるものすべてが植物によって生きています。
現在において、その植物を育てる農業は命の源であること、生命を育む素晴らしい産業と考えています。
そんな思いで私たちは農業の活性化を望み、ここ宮古島で植物にとって恵まれた環境でアロエベラ(野菜)の栽培に取組んでいます。農業の拡大はまさに真剣に取り組まなくてはならないと考えています。
植物は私たちが生活する上で様々な可能性を秘めたパートナーです。
アロエベラの生産を通して「生産者の所得の拡大」「農産業の拡大」「農村地域活性化」を
押し進めてまいります。
農業を農産業へ進化させ「原料供給型」から「商品生産型」へ転換することによって農村地域経済の活性化に貢献できるものと考えます。
アロエベラの生産を通して人とひと、人と社会を繋ぐコミュニティー溢れる場をご提供し
健康に、経済に心豊かなライフスタイルが構築できるよう歩んで参ります。
「今日も元気ですね!笑顔が溢れる社会をめざして」
宮古島さんご農園株式会社
代表取締役 山下 博幸
社名 | 宮古島さんご農園株式会社 |
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設立 | 平成25年6月27日 |
資本金 | 8000万円 |
代表取締役 | 山下 博幸 |
事業内容 | アロエベラの生産物加工・アロエベラ農園運営・研究・開発・企画 |
所在地 | 〒906-0203 沖縄県宮古島市上野字宮国177番地2 |
電話 | 0980-76-4688 |
FAX | 0980-76-4691 |
お問い合わせ |
お問い合わせフォームへ または info@miyakojimasango.jp |
主要取引先銀行 | 沖縄銀行、ゆうちょ銀行 |
関連企業 | コーラルコミュニケーションズ |